“脳若”(介護予防事業)をお考えの方へ

パートナー事業者の声

この町に恩返しがしたくて

ぱそビスタ
石井 一人さん

石井一人さん

「なぜ『脳若』を始めたかって?それはセミナーで話を聞いて感動したからだよ。」

都営新宿線瑞江駅から歩いてすぐのパソコン教室「ぱそビスタ」のオーナーである石井さんはそう言ってくれました。

「最初はね、Facebookで見かけたんだよ。ふ~んこんなのあるんだって。その次に新浦安(千葉県)のパソコムプラザさんのチラシが入ったのを見てね、ホームページなんかで詳しく見るようになって、セミナーへ参加しました。東京で毎月導入事例セミナーやってるんで、2回目はスタッフの秋山も連れて行きました。スタッフがやる気になってくれないとだめだから。」

「10年もこの地でパソコン教室をさせてもらって、やっぱり地域には恩返しをしたいという気持ちがあります。これからは絶対に必要なことだからね。それから個人的なことだけど、僕のおじが交通事故で亡くなってね。事故だったけど、明らかに認知機能が衰えていたと思うんだ。『脳若』の時間、時々亡くなったおじを思い出す。そういうの、何とか出来ないかって思うんですよ。」

教室の中は「『脳若』一色」とも言えるほど『脳若』のロゴが目立ちます。少しでもこの事業を広めようとしていただいているのが心にしみました。また、最寄りの住民の方が集まる東部区民館で毎月1回、無料の体験講座を行い、地道に地域活動もしていらっしゃいます。毎回ポスティングをしながら一つ一つ丁寧に。


石井一人さん

講座風景