脳若とSDGS
私たち株式会社サムライトは、世界中の社会課題を解決し持続可能な地球を創造するために国際社会が取り組んでいるSDGsの達成に向けて積極的に貢献します。
株式会社サムライトのSDGs達成に向けた取り組みは、審査および手続きを完了し、外務省Webサイト「JAPAN SDGs Action Platform(企業の取組事例)」にリンク掲載されました。
健康と福祉
介護予防の啓蒙と研究活動
人生100年時代。私たちの健康的な生活はそれを支える福祉の充実によって、心も体も満たされ豊かな社会の実現が可能になります。年齢を重ねても健康であるからこそスポーツを楽しんだり、仕事に打ち込んだり、家族との満たされた時間を過ごすことができるのです。
株式会社サムライトは 、全ての人が年齢を重ねても幸せな老後を過ごせるように「サクセスフル・エイジング(Rowe & Kahn, 1987)」を目指し、介護予防の啓蒙活動をおこなっています。
地域を担う人材育成をすすめる
生活支援の仕組み作り、通いの場立ち上げ支援、地域リーダーの育成事業
株式会社サムライトでは、専門職でない方も「介護予防の担い手」になることで超高齢社会を迎える日本の問題解決の一助となることを目指しており、そのための人材育成の仕組みを確立しています。 そして、その柱として「レジリエンス」をあげることで人生100年を少しでも長く元気に過ごし、社会の役に立てるよう自らも予防する考え方で事業を進めています。
「11 住み続けられるまちづくりを」の目標には以下のターゲットがあります。
11.3 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
株式会社サムライトでは、地域包括ケアシステムの中で、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせる社会を目指し、生活支援の仕組み作りや「通いの場」の立ち上げ支援、地域リーダーの育成事業をおこなっています。
また、介護予防の啓蒙、認知症になっても安心して暮らせる社会を作る為の講演活動等の地域づくりを進めています。
一般的に、元気で健康な時期からフレイル期、要介護期、そして死へ向かっていきます。まずは、「誰かの役に立つ」という”脳若”の考え方からスタートし、さらに自らも予防する。やがて自分も「誰かのお世話になる」のです。世の中(人生)は循環しています。“脳若” (介護予防事業)は、「すべての人に健康と福祉を」を目標に、人材育成を含めた地域に根差したお客様作りをご支援することで持続可能な社会を目指すことが当社のミッションです。
働きがいのある企業を目指す
『脳若ステーション』、通いの場の提供
「高齢になっても元気なうちは社会に貢献する」という考えのもと、当社では70歳を超える従業員に「頑張り手当」を支給。多くの高齢者が地域で活躍できる場を創造します。
また、子育てや家族の介護をしながらも働けるような環境を作り、働く人達が「働きやすい会社」と実感できる企業を目指し、活動して参ります。
パートナーシップで目標を達成しよう
高齢者が地域で活躍できる場の創造
健康寿命の延伸と人材育成を目的とした介護予防事業を、想いを共有しつつ多種多様な事業者と協力しながら進めていきます。
17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する