会社概要

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開発者メッセージ

『脳若事業』への想い

『脳若トレーニング』が誕生したのは子育て中に始めたシニア向けのパソコン教室が原点です。そこから、『脳若』という介護予防事業が生まれました。

認知症の予防、健康寿命の延伸を目的に手探りで始めた事業ですが背景には対照的なセカンドステージを過ごした「両親」という見本が私の考え方のベースになっていると言えるかもしれません。父は長い間、寝たきりでしたが母は90歳を超えてもメールを使いこなし、実りある幸せな人生でした。

母は、まずは「人を喜ばせなさい」と言い、問題が起きれば必ず「自分の蒔いた種だ」と叱咤し、「感謝が足りない」と姿勢を正す厳しい人でした。最期は「世の中に役に立て」と言いましたので、そのように成るようにしています。

“脳若”事業は様々な人の助けとご縁で成り立っています。新型コロナ感染症の拡大から世の中が一変しましたが、この事業は生き残ることができました。だからこそ、イノベーションを起こすことができると信じています。

私達は良い年のとり方をするために、また残りの人生を輝かせるために何をしたらいいのか?それを追求して行動し続けます。さらに「支える側」、「支えられる側」関係なく、世の中の役に立つ人を育て応援する企業でありたいと心から願います。

株式会社サムライト代表
光岡 眞里

企業理念

  • 社是
    「和を重んじる事」
    「誠実さをもって社会に貢献する事」
    「向上心をもって常に挑戦する事」
  • 理念
    当社は、「介護予防」に携わるものとして高い志を持ち、「正しく」「強靭で」「誠実な」そして世に強く必要とされ、働く人達が「いい会社」と実感出来る企業を目指し、活動してまいります。

会社プロフィール

名称株式会社サムライト
本社〒814−0001
福岡市早良区百道浜2丁目2−22AITビル
TEL (092)852−5252
FAX (092)852−5255
設立2009年12月
資本金4,000万円
代表取締役光岡 眞里

沿革

2003年開業
大野城市公民館でシニア向けパソコン教室をスタート
2009年法人化
広島支部開設
2010年「みつおか式脳若®トレーニング法」を本格的に展開
2012年(株)シティアスコムのグループ会社として本社を百道に移転
2013年福岡県粕屋町と協力し「エビデンスプロジェクト」を実施
NPO法人設立
講演活動開始(ICTを活用した介護予防の普及活動)
2014年コミュニティスペースのための介護予防パッケージ『脳若ステーション』を全国展開へ
第9回日本応用老年学会にて発表
2015年第5回日本認知症予防学会で、「脳若トレーングの効果と地域づくりの広がり」を発表
2015年~九州大学との共同研究「認知機能のレジリエンスに関する基礎研究」
次年度、「認知機能のレジリエンス向上のためのコンテンツ開発に関する研究」
2017年日経BP社より「iPadでできる脳若トレーニング」出版
光文社 女性自身「シリーズ人間」掲載
2018年LINE@『脳若365』サービス開始
自治体での『脳若トレーニング』の実績が108市町村を超える
2019年広島大学との共同研究(2018年10月~2019年4月)
「脳と運動を組み合わせたトレーニング効果について」
『脳若トレーニング』に運動・口腔・栄養プログラムが加わり、評価システムが完成
2020年LINE公式アカウント『脳若365』自治体運用版スタート
『トシノトリカタサロン』スタート
オンライン『通いの場』(自治体運用版)スタート
2021年大分県事業「オンライン通いの場推進事業」受託

主なサービス

脳若ステーション

『脳若トレーニング』を活用したシニア向けの講座・教室を運営できるサービス。シニア向けのコミュニティを形成を目的としたビジネス教材です。

脳若365

『脳若365』は、LINE公式アカウントとWebサイトを活用したサービスです。自治体の地域づくりにも活用されています。365日毎日発信されるメッセージでイキイキ・ワクワクを応援します!

地域資源マッチングサービス

地域資源マッチングサービス『N match』(Nouwaka matching)は、地域の生活支援や通いの場支援など、地域で活動するサポーター(地域の担い手)と地域のニーズをマッチングし、サポーター自身がやりがいや生きがいを見出せるように支援するシステムです。

地域情報共有アプリ

地域で活躍する団体やグループの情報共有にアプリを使ってみませんか?
『地域情報共有アプリ』は、行政等公的機関に特化したスマホアプリ制作・運用サービスです。

みつおかパソコン教室

地域の公民館を拠点に、盛り上げ上手な講師が「売り」の、高い継続率を誇る楽しいパソコン教室です。

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